まるで海岸線のように、万事が「フラクタル構造」?

インターン・前田が記します。






____________

今日やったこと

・昼からは、ウィーンへ

移動してテストマッチを

見て、公式SNSへアップ。

・・・・・・

____________

3年間残るであろうプラスの痕跡

・ファンショップへの地味な改革

____________






↑ 15€(約1700円)のホルン市とのコラボT-shirts







(今夜はCEO神田さんの家へ行って

奥様方が作ってくださった

美味しいディナーを日本人スタッフの

皆さんと一緒に頂きました。







普段はおとなしい私ですが

とっておきのスベらないネタを

2つ、暴露させて頂きました。






みなさん、喜んで頂いて

良かったです!)











「プロフェッショナル」とは一体何なのか?






ミラノ生まれミラノ育ちで

本田選手の身の回りのお世話を

なさっていた日本人スタッフとの会話。






「選手は(本田選手のこと)

どこ行っても、ソースなしの

パスタとサラダとチキンを食べるよ。」







(茹でただけのパスタですか??!

とつっこむ私。)







「ミランでは、筋トレを全体でやるとき

選手たちに、筋トレメニューを課す。

全員にね。






だけど選手だけは、Hondaは

プロフェッショナルだから

好きにやっていいと

トレーニングコーチが言う。







なぜなら、筋トレメニューを課さなくても

いつも自分で工夫してやっているから。






その分、結果を出さないと

何やってるんだ!と叩かれるけど

彼の努力と挫折は尋常じゃない。






選手は変人だよ。」








最近、忘れかけていた

「プロフェッショナル」

という言葉。







自分は今、プロフェッショナル

な働きをしているか?







と問われると、全然そうでない。







どんな仕事をしていても

「プロフェッショナル」

を意識することは可能なはずだけど。







言うならば







コピー取りのプロフェッショナル。

カバン持ちのプロフェッショナル。

マーケティングのプロフェッショナル。

・・・・・・







どれだけ単純な作業でも

究めることは可能だ。







最近、考えていることが

「ミクロがマクロに。」

「マクロはミクロから。」

という仮説。







「万事が美しいフラクタル構造

という言葉がピッタリ。






フラクタル構造とは

拡大しても同じカタチ。

縮小しても同じカタチ。

という構造である。







言い換えると

「それぞれ人によって

小さなことへの対処方法が

大きなことへの対処方法と

似ていること」







「一事が万事」「小事が大事」

という先人が残した言葉もある。






そこには

「人によってくせがある」

と考える。

(人の性格とも言えるかも。)






例えば

身の回りの整理整頓ができない人は

プロジェクトに対しても整理整頓ができていない。






例えば

単純にあいさつの出来ない人は

大きなプロジェクトでも人に大して

気を遣えなかったり・・







(プロジェクトばかりすみません)






そう考えると

今与えられている「仕事」「環境」で

プロフェッショナルにならないと








例え、いろんなことが出来る地位になっても

それ以上、成果は上げられないかと。







(スティーブ・ジョブズなどの

天才的な人は、周りをめちゃくちゃに

しても結果を出しているので例外です。)







細かいことも徹底してやりながら

「ちょいど良い、力の入れ具合」

「リラックスしていても、成果が出せる」

分野を探して、気づいて、開拓すると良いのかな・・・・







「無理をしすぎず、怠けずに」

やっていきたい。






(私は基本怠ける人間なので

負荷をかけまくりますが!)






0コメント

  • 1000 / 1000

SVHORN Official Intern Blog 16-17

SVホルン公式インターンブログです。 ✔️サッカーに興味のある方 ✔️スポーツビジネスに興味のある方 ✔️海外で働くことに興味のある方 ✔️本田圭佑選手ファンの方 ✔️SVホルンのファンの方 皆様へ向けてブログを発信していきます。 主に、SVホルンインターン生がライターとして記事を連ねていきます。 「コメント」・「いいね」お待ちしております。 よろしくお願いします!