インターン生・前田がSV ホルンに来るまで1
はじめまして。
2016年9月からSVホルンでインターンを
させて頂いております前田奨平と申します。
よろしくお願いします。
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と思われる方はFacebook「前田奨平」から
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「SVホルンのインターンって
どうやって行くんですか?」
「いつも楽しくブログ見ています!」
などなど、様々なメッセージを
頂いております。
(特に学生さんから多いです。)
対応させて頂いております。
ありがとうございます。
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今日やったこと
・スポンサー様の管理
・ウィーン日本人学校様の社会科見学準備
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インターン・前田がここに来るまで
↑ SVホルンインターン生・前田です。
1994年、福井県のある田舎に生まれた。
喘息とアトピーもちの子どもで、園児のとき
小児科クリニックによく通っていた。
それを近くで見ていた母は
「苦しそうだった。」と言うが
そんな記憶はない。
小学生になると、喘息・アトピーが治まり
少年野球に入ったり、陸上クラブに入ったり
少年サッカースクールに入ったりした。
しかし、野球をやると
センスがなく、打てない。
陸上でも、同じ陸上クラブで
走っている子に、大差をつけられる。
つまらなかった。
落ち込んだ。
負けず嫌いであり、悔しいし、
できる子たちが羨ましかった。
そんな中、「サッカー」1つだけは
楽しくてやめられず、一生懸命ボールを
追いかけた。
こんなに楽しいことがあるのか!
なんて「サッカー」は楽しいんだ!
授業と授業の間、たった5分や10分の
休み時間でも校庭に出て、よくボールを蹴った。
今まではTVゲームやポケモンを
熱中してやりこんでいたが、
徐々にやらなくなった。
小学6年生までは、もどかしい気持ちだった。
なぜなら、公式戦に一切出れない小さな
サッカースクールしか、自分の市には
なかったからだ。
1年に2、3回しか練習試合がなかった。
そのたった2、3回の練習試合日が
悪天候で中止になることもあった。
中止のときは本当に辛かった。
公式戦に出たかった。
しかし、なんと小学6年生のとき
新しいサッカークラブが設立された。
厳密には、今までのサッカースクールが
派生して、JFA登録クラブとなった。
そこは念願の公式戦に出ることができる。
非常に嬉しくて、迷うことなく
その新クラブに入った。
サッカーが心から好きで
懸命に取り組んでいたこともあり
そのチームのキャプテンに任命され
日々、精進した。
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