振り返ると、「銅像・仏像」たちと大して変わらない!?
↑ 大晦日のウィーン市街地
インターンもいよいよ大詰め。
約4か月という長い期間が経った。
が
本当にこのままで良いのか。
もっと何かインパクトのある
ことが出来ないものか。
と考える日々。
このままじーっとしてても成長しない。
誰かが代わりに同じことを
やっても変わりないだろう。。。
何かやりたい!!という思いはある
けど何をやればいいのか分からない。
どこに思いをぶつければ
よいのか分からない。
まるで偶像、仏像のように
ぼーっと考えるだけの日々。
ダメージは特にないけれど
その分、成長もない。。。
あまり気づかなかったが
「時間」というものを
ただただ、垂れ流している。
気づいたら1時間経ち。
気づいたら1日経ち。
気づいたら1週間経ち。
気づいたら1か月経ち。
気づいたら1年経ち。
気づいたら10年経ち。
・・・・・・
もったいない。
と、後になっていつも気づく。
過去と未来が綱引きをしていても
圧倒的に過去の引力が勝つ訳である。
そんな中でどうにか
日々に流されないように
するためにしていること。
気をつけていることは
「自分なりの教科書を
編纂すること」である。
重要だと思う概念を
反復して見て、頭に刷り込む。
例えば、本やネットから
言葉にシャワーを浴びる。
「これだ!」と思う考えを
言葉として、ノートなど
何かに残しておく。
その言葉たちを無意識化する
まで刷り込む。
自分の日々の体験を言語化して
いつでもお伝えできるのが
1番であるが・・・
まだまだ、力が全然足りません。
その教科書を編んでいくことで
然るべき意思決定基準を
手に入れることができる。
それが狙いである。
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