ヨーロッパ1人旅2日目
インターン・前田が記します。
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今日やったこと
・グッズの準備
・日本へ行かれるスタッフの
ポケットWi-Fiの手配
・・・・・・
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3年間残るであろうプラスの痕跡
・なし
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↑山の中のレッドブル本社に立ち寄る。
Airbnbを利用して
ザルツブルグ市内で
宿泊し、いざ2日目。
レッドブル社は
飲料の製造をすべて外部に
委託して、自社はマーケティング
に特化した企業である。
つまり、レッドブル社自体は
レッドブルを作っている訳ではなく
そのブランドを創っている。
利益の3割をマーケティングや
ブランディングに回し、
原価の安い飲料にブランドを加え
高収益を上げている。
資金もあり、マーケティングも
兼ねて世界中のスポーツの
スポンサーをしている。
ホルンに来る前、東京に住んでいたとき
FCバルセロナで働いていた日本人の方に
お会いし、「レッドブルでのインターン」
を勧められた。
レッドブル社に
メールでやり取りをしたり
封筒を書いたり・・・
色々やってみたが
厳しそうだったので
いざ、行ってみた。
レッドブル本社は山の中にあり
まるで隠れ家のようだった。
巨大な池があり、その下は
地下駐車場になっている。
受付にいくまでに、キーロックがあり
なんとか入ることができたが
相手をしてくれる人は誰もいない。
(※明らかに侵入者。)
結局、
「アポがないのなら、帰ってください。」
と警備員に言われ、抵抗してみたものの
帰ることに。
1番の収穫は
「素晴らしいオフィスを
実際に目で見れたこと。」
こういう素敵な空間で
働けたら良いなと感じた。
そして、私はブランディングの
完全な餌食となった。
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