SVホルンにいて、ふと感じた結論。

インターン・前田が記します。






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今日やったこと

・チーム前半戦の分析を英訳

・オンラインラウンジオフ会用

景品のイラスト作成

・・・・・・

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3年間残るであろうプラスの痕跡

・なし

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↑ 帰るころには、下部組織の選手たちが練習。








SVホルンでインターンとして

実際に働いてみて感じたこと。







それはクラブがベンチャー気質

であることである。







本当に「上がるしかない」

という状況である。






オーストリア人スタッフと

日本人スタッフがお互い何を

しているのか全ては把握できない。







という状況もある。







(違う部署同士だったら

そりゃそうなのか・・・)







それぞれが忙しく動いているため

どうしても情報共有まで手間が

回らない。







と本当に感じる。







だから、日々の中で

小さなトラブルが起きている。






「いつの間にそんなことになってんの?」






というようなストレスが

生まれている。

(という状況を見ている。)







でも、そんな中でも

良い面もある。






組織の規模が小さいため

自分で考えたことが

実行しやすいということ。







(大したことはやっていませんが・・・)







がらっと話しが変わりますが、

人それぞれ個性があるはずである。







プロサッカー選手のような

プロスポーツに向いている人。






公務員に向いている人。

向いていない人。






ベンチャー企業に向いている人。

向いていない人。






大企業に向いている人。

向いていない人。






経営に向いている人。

向いていない人。






どんな仕事にも

向いていないが

遊びを極められる人。






日々、「プロサッカー選手」を

見ていたら、早く自分の個性に

合った場所で輝きたいと思う。







もしくは、やりたいことに

合わせて、自ら個性を作っていくか。







人、それぞれが自分に合った

仕事、好きな仕事をしていれば

幸せになる人が増えるに違いない。







と思うし







そうなれば、相対的に不幸を

感じる人が減るだろう。






今は「ピコ太郎」のように

YOUTUBEで発信して

生きることもできる。






さらにこれからどんどん

労働力がロボットに取って

代わり、それで余暇ができる。






車のキーサイズで、ボタンを

押せば、商品が注文されるという

アマゾンダッシュボタン






10年後はどんな世界に

なっているんだろうか。






と楽しみだ。








目の前のこともキッチリやって、

いずれ、「サッカー選手」

にとっての「サッカー」のような






自分にとっての「◯◯」

を早く決めて、やっていきたい。






そうすれば、生き生きするはずだし

周りに良い影響を与えるだろう。







そして今からでもできる、

「笑顔で生きること」。






くさい言葉かもしれないが

それが何よりも周りに良い

影響を与えるだろう。

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