インターン中、最後のホーム戦

インターン・前田が記します。






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今日やったこと

・ファンショップ店員

・SVホルンパッケージ6種類の作成

・ウィーン⇔ホルン間無料バスの

乗客様へのチケット売り

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3年間残るであろうプラスの痕跡

・ファンショップへの地味な改革

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↑ 選手もスタッフもファンの皆さんも去った後のピッチ







今日はホーム戦だった。






「ファンショップ」で地道に

やっていたので試合は見ていない。






インターンならではの感想を

今回、お伝えさせて頂く。






私は「マーケティング部」にいるので

平日はフロント業務を行っている。






(勿論、大したことはしていません。)






そしてフロント業務がお休みの土曜日は

自主的に練習に行って、道具準備や

カメラ撮りなど、お手伝いしている。






意識的に「フロント」と「現場」の

両方を体験している。






(この自由さはインターンに

しかないだろう・・・)






「フロント」と「現場」をやって

感じたのが、その間には見えない壁が

あることである。






「フロント」は「現場」に

見えない壁を感じているし






「現場」は「フロント」に

見えない壁を感じている。






例えば、チームが負けたら






「フロント」はミスした選手や監督

など「現場」のせいにしがちだし






「現場」にとっては、「フロント」が

スタッフを沢山送り込んでくれないから。






「フロント」が高価で質の高い

トレーニング環境を作ってくれないから。






「フロント」が給料を上げてくれないから。






とお互いが、お互いを

批判して悪い空気が流れる。






社会人の方々は特にこういった経験を

なさっている方が多いのでは?






全体の調子が悪いとき

意識的にも無意識的にも

お互いが批判しがちだ。






もちろん全員が全員

批判する人ではありません。






その「フロント」と「現場」の

見えない「壁」を取っ払う、

そしてチーム一丸となって闘おうと

している方々が大勢いる。






どういう仕事であっても

「監督者」と「現場」に

軋轢が生じがちなのだろうし






うまく「監督者」と「現場」の

力を合わせている組織もあるのだろう。






私は、批判・評論に時間を使わず、

周りの人の仕事に興味を持ちつつ

自分のフィールドで質の高い働きをしたい。






(そもそも私は批判・評論する

立場ではありませんが・・・)















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