個人的に権田選手へ突撃取材!!
↑セミナー中のぶれぶれ写真(セカンドチームも参加)
SVホルンには
権田選手も在籍している。
いつもSVホルンのゲームを見ていて思うが
GKなのに存在感が半端ない。
権田選手のパントキックから
攻撃が始まっていることもある。
やっぱりレベルが違うな。
と下手くそな私が見ても感じる。
そんな凄い選手が身近にいるのに
ホルンに来て2ヶ月経って、ほぼ1回も
まともに話していなかった。
日々の業務をただただ
何となくやっていた。
今日やっと権田選手と
話すことができた。
権田選手との会話で
学んだことは以下である。
✔️言葉がコミュニケーションの基本。
ドイツ語を学んで、ブラジル(ポルトガル語)に
行くことになっても、ドイツ語ができることで
ポルトガル語の習得が早い。
だから、語学はやった方が絶対いい。
✔️広く様々な場所で経験を積むことで
将来、教える立場になったとき
言葉に重みが出る。
選手としてビッククラブの経験が
あることで、将来、選手が話を聞いてくれる。
名前が売れることで、次の活動の
アドバンテージになる。
逆に、モウリーニョは凄い。
彼は20歳からコーチ業をやり続けている。
✔️まず、目標を明確にしないといけない。
そこから逆算して、やるべきことを
コツコツとやっていく。時間は有限。
✔️日本のスポーツ業界は
明らかにメディカルスタッフが
不足している。世界に遅れている。
✔️もし、将来何かをやろうとして
人を雇う場合、能力に応じて
給料を払えるように、最低限
稼いでおく必要がある。
✔️将来、監督かGKコーチか
メディカルコーチか悩んでいる。
権田選手ですら悩んでいるのだから
自分はもっと悩み、自分と向き合う必要がある。
今後自分がやっていこうと思うのは
「サッカーのどういう分野で働きたいのか」
明確にすること。
そこを明確にするためには
・その意志にフォーカスして
日々、生きること。
・人に相談すること。
・1人で考える時間もとること。
いつかまたどこかで、選手でないゴンさんと
出会うことができたら・・・・・
「そういえば、あのときホルンで会ったね。」
そんな未来を手にするには
もっともっともっともっと
考えて、行動していかないと。
甘すぎる。
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