「リーマン・ショック」の裏側

インターン・前田が記します。






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今日やったこと

・PowerPointのSVHORN用

テンプレート作成

・次回の集客デーのアイデアを

考える

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3年間残るであろうプラスの痕跡

・PowerPointのSVHORN用

テンプレート

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↑ミュンヘン行ったときに撮った建物。








昨日、「Inside Job」という

映画をPCで見た。






日本語タイトルは

「世界不況の知られざる真実」

である。






ざっくりいうと

2008年のリーマンショック

のドキュメンタリー映画である。







(実話に基づいています。)






自分が中学2年生のときに

起きた出来事だ。






世界中で数多くの失業者を

出した「リーマンショック」。






この映画を見て

なぜ「リーマンショック」が

起きたのか片鱗をつかむことが出来た。







世の中の90%の人が損した中

トップ1%が富を蓄えた。






というリーマンショック。







富を得たトップ1%は

主に金融のトップ層である。






彼らは自身で「リーマンショック」

を意図的に引き起こした。






(インタビューシーンでは

皆さん、当事者意識がなく

知らんぷりでしたが、、)






証券の判定員、弁護士、政府。






すんなり言うことを聞いていれば

それぞれ、自分の利益が上がるため

リーマンブラザーズが倒産するまで

その勢いが止まらなかった。






その悪い勢いを止めようと

抑制案を出す人たちがいたが

金の力や権力の力でねじ伏せる。







結果、「リーマンショック」で

損を被ったのは一般人だ。







富を蓄えたトップ層1%は

捕まりもせず、その富の返却も

していない。






さらに、倒産したのは

リーマン・ブラザーズだけではない。






マンチェスターUの胸スポンサー

だった「AIG」もだ。






赤いユニフォームに

「AIG」と書かれていた

のをよく覚えている。







(たしか、中1、中2の頃、、、)






こういう風に大金を生み出して

マンUのスポンサーをやっていたのか

とその仕組みに納得した。






(やり方はリスクだらけで

納得できませんが・・・)







そういえば、ドル建で

毎月約100ドルずつくらい

積み立てている。






「働いてもいないのに

何してるんだ。」

という感じだが、、、






1000兆以上の負債を抱える

日本が財政破綻したとき。






そのときは、円安になるため

積み立てていた分、影響は

受けにくくなる。






いざ日本が財政破綻が

起きた場合、底辺の私には

情報が入ってこないだろう

と思う。






この状況はやばいだろう。

まさに薄氷の上にいるよう。






ビビリなので、準備をしっかり

していきたい。






そして、経済のことをもっと

勉強していこう。


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