競う相手がいないと、スイッチが入らない。

インターン・前田が記します。






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今日やったこと

CEO神田さんの講演用スライド

のデザイン、フォント作成

・フィジカルトレーナーの

インターンN氏に初期設定して

ケータイを渡す

・・・・・・

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3年間残るであろうプラスの痕跡

・なし

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↑ 神田さんが講演予定。日本にいたら行きたかった。







今日は、神田さんの講演用の

スライドのデザインをやっていた。







デザインなんて学んだことない。

どうしよう・・・







何をどうすればよいか

イマイチ良く分からない。







というのが正直な気持ちだった。






「スライドの数はそのままで

デザインを工夫してほしい。」

という神田さんの指令。







「出来たら、今後使うホルン用の

デザインも考えといて」

という追加の指令。






不器用なため

なかなかよく分からない。







隣にいた、ウェブクリエイター系の

仕事が得意なドミニク氏に

「デザインのやり方がよく分からない。」

と伝える。






が、さすがに教えてもらっては

自分の身にならない。






そもそもドミニクはマックだから

パワーポイントを使い方知らんだろう・・・






自分でやろうと決めた。






「迷ってるの?杉谷くんのデータもらってる?

あ、もらってない?こういう感じで作って。」

と神田さんにデータを頂く。






(ちなみに杉谷くんは、自分が

ホルンに来るまで、飛び込みで

インターンをしてた優秀な19歳。)







その杉谷くんの「報告用スライド」

を見てピンと来た。






(なるほど。こういうイメージか。

しかし、なんてシンプルで上手なんだ。

3歳下の方がこんなに出来てるのに

これは負けられない。)







いろいろ試行錯誤したが

その都度、ネットで調べた。








ついにピンとはまった。







(※自分的にです)







割りとましなデザインになった。







あとは、明日もう一度仕上げをして

このデザインをホルン専用にする

予定である。







振り返ってみて

今日は良い体験となった。







最初は、全く光が見えないけど

頑張ったらいつの間にか出来ている

というこの感覚。







今までも、ときどき感じたし

これからもっと感じるだろう。






マニュアルにはないような

新しいプロジェクトを進める

ようになったら感じるだろう。






今までそのように感じた

ことを振り返ってみる。






(※自分事なので無視してかまいません)






・サーフィン用のスケボーが

全くコツが掴めなかったが

足の皮がめくれるまでやったら

最低限の動きを習得。





・全く分からない実験を

一生懸命調べていたら

重要ポイントを理解

(他の人よりは遅いですが。)





・向上心のある人たちとつき合う。

という目標を1年前くらいに決めて

一生懸命やっていたら、いつのまにか

プロ選手や尊敬できる人たちに囲まれている。






・・・・・・






先が見えないけど

やっていたら到達している。






この経験に共通していることは

「ライバルがいて、負けたくない」

という気持ちがあることかな。







と考察。






今日やったデータのデザインも

杉谷くんという優れた学生が

いなかったら、きっと適当に

なっていた。






サーフィン用のスケボーも

自分だけ?上手く乗れなくて

悔しくてやったら、習得。






大学の実験(電気電子工学)も

優秀な人は理解が早いし、

悔しいと思って頑張ったら

自分でも理解できた。






向上心のある人と付き合おう。

と決めたのは、自分が凡人だからだ。






そう考えると常に競う相手(味方)が

いることは幸せだなぁと思う。

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