ドイツ語の実技試験 in BAR
↑ ホルンの街もクリスマスムードに。
インターンを始めて
2ヶ月以上経った。
特に大したことをやれていないし
何が身に付くのだろう。
と、ふと思う。
一生懸命やってはいるが
日々があっという間に過ぎていく。
数十万と約半年の時間を
このインターンにかけている。
休学してやりたいことが沢山あったけど
ホルンに来ている。
その投資に見合うような
何か「力」をつけたい。
が、
「力」がついていない気がする。
そんなとき、グラウンドで監督の
通訳をしているMさんに声を
かけてもらった。
「前田。夜、何してんの?
飲みに行こうぜ。」
(会うたびに言われる笑)
(ドイツの日本人選手の中で
は有名なMさん。今はホルンにいる。
この方のつながりは半端ない。)
2ヶ月間で、少しはドイツ語を
勉強していたので、今回、
飲みについていった。
ゴンさん(権田選手)にも
「飲みに行ったら、絶対
ドイツ語勉強になるよ。
Mさんは、そこらへん凄い。」
とオススメされていた。
いざ、行ってみた。
(実は、ホルン内で
飲むのは今回が2回目。)
ホルンは、人が温かいこともあって
みなさん気さくに会話してくれる。
「Ich habe als praktikanten kommen.
(私は研修生として来ている。)」
と皆さんにご挨拶。
たまたまEL(ヨーロッパリーグ)が
バー内のTVで放送されていたので
「シャルケVSザルツブルグを
12月に見に行く予定なんだ。
チケットを買ったんだよ。」
と伝える。
「そうかそうか!
言ってくれればザルツの知り合い
からチケット取れたのに!」
と、一緒に飲んでいたホルンの
「ギシ」コーチに言われる。
(え。なぬ。)
今後スポーツビジネス界で
成果を上げていくには
✔️国際的な人脈を築くこと
✔️英語に加えてもう一カ国語
身につけること
✔️放映権ビジネスを抑えること
✔️欧州サッカー文化の深さを
知ること。
が必要だ。
(元・FIFA理事小倉会長より)
英語力もまだまだ向上しないといけないが
せっかくドイツ語に囲まれているので
現地人と雑談できるくらいドイツ語を
身に付けたい。
ゴンさん(権田選手)も言っていたが
「スペイン語ができれば
ある程度イタリア語が分かる。」
ニッキも言っていたが
「オランダ語ができたから
ドイツ語の習得が早かった。」
チームのGMも22歳で
「ドイツ語」「英語」が
ペラペラなので、まず語学を
身に付けたい。
これから1週間に1回は
Mさんと飲みに行こう。
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