インターン生・前田がSVホルンに来るまで7
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今日やったこと
・「10/18 Japan Day」会議議事録作り
・ミズノ様からの納品確認
・日本大使館へ着物の借り出し確認
・水曜日の夜恒例、スタッフサッカー
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↑ 元々おばちゃんが住んでいたクラブハウス
私は、小さなビジネスが
上手くいかなかった。
悔しかった。
そして、大学の授業に価値を
見出せない自分もいた。
だから、休学して
留学しようと決めた。
そこから、大学学生課、ウェブで
留学先を調べまくった。
費用などを見積もってみると
当時の自分では行けなさそうだった。
半年で100万、200万・・・・
留学の目的は
「1人で異文化に飛び込んで
切り拓く力をつけること。」
「英語を実際に使うこと。」
だった。
それならお金がいらない
インターンをしようとひらめいた。
仕事をしながら
英語を使える。
これは良い。
インターン先もウェブで調べまくった。
フィリピン・セブ島での
IT企業でのインターンが
あった。
最近、フィリピンを含め
東南アジアの国々の人たちが
日本に移住することが多い。
東南アジア出身の看護師らが
増えてきている。
インターンするかたわら
「日本語教室」
を開いてみようと思った。
トビタテという奨学金も
応募して受かるかなと思った。
が、奨学金が受からなかった。
悔しかった。
ここでも落胆した。
そこで考え直した。
なぜ、IT企業で
インターンするんだろう。
なぜ、休学してまで
海外へ行きたいんだろう。
考えた。
元々、4月から1年休学して
9月から3月までフィリピンに
行く予定だった。
4月になって休学期間が
スタートした。
本田選手は、プロ選手なのに
プロクラブの経営を考えている。
さらに星稜高校を出てすぐの
名古屋グランパス時代に
会社を作っている。
20歳前後で会社をもっていた。
すごく刺激的な連載だった。
そして、そのどこかに
インターン募集のリンクがあった。
(この連載ではなかったかも)
「トレーナー募集」
これはチャンスだ。
なんか受かりそうだ。
と直感的に感じた。
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